香水POPUPイベント終了後の臭気制御(レメディエーション)事例
― 1日で空間に残る香りをリセット。次の営業再開までを見据えた専門消臭 ―
期間限定で開催された香水ブランドのPOPUPイベントにおいて、イベント終了後の会場全体の臭気制御(レメディエーション)作業を実施しました。普段はカフェとして営業している空間を約1週間貸し切り、イベントの世界観に合わせた内装造作や演出を施して、香水を主役とした特別な空間がつくられました。
一方で、イベント終了後には、会場全体に香水の香りが強く残るという課題が発生。通常営業への早期復帰が求められるなか、当社はイベント終了後わずか1日という限られた時間で、会場全体の消臭・洗浄作業を実施しました。
「香りを消す」ための空間全体へのアプローチ
今回の消臭では、単に消臭剤を使用して香りを上書きするのではなく、香水成分が残留している可能性のある空間全体を対象に作業を実施。天井・壁・床の洗浄に加え、天井埋込型エアコン(天カセエアコン)の洗浄を行い、空間内だけでなく空調設備に残留した香りへの対応も行いました。
さらに、ベイクアウト作業を組み合わせることで、建材等に残留した香気成分の放散を促し、会場全体を総合的に消臭・原状回復しました。
イベント終了から「次の営業」までの限られた時間で
POPUPイベントでは、イベント終了後すぐに次のテナント利用や通常営業が予定されているケースも少なくありません。特に近年は、飲食店や商業施設などの貸主側から、「前のテナント・イベントのニオイを残さないこと」への要求が以前にも増して厳しくなる傾向があります。
香水のように強い香りを演出として使用するイベントでは、終了後に香りが残留することで、次の利用者との間で原状回復やニオイに関する調整が必要となる場合があります。
だからこそ、イベント終了後の限られた時間内に、空間・建材・空調設備を含めて効率的に消臭することが重要です。
「清掃」ではなく、ニオイの特性に合わせた臭気制御(レメディエーション)
当社では、イベント会場の規模や使用状況、香りの種類、残留状況などを踏まえ、洗浄・空調洗浄・ベイクアウトなど複数の手法を組み合わせた消臭作業に対応しています。
「イベントは成功したが、香りが会場に残ってしまった」そんなイベント終了後のニオイ問題に対しても、次の利用者・貸主との円滑な引き渡しを見据え、限られた時間の中で空間の原状回復をサポートします。

【スプレッド社の会社概要】
■名称 :Spread株式会社
■所在地 :東京都大田区仲六郷4-32-11ベルハウス蒲田南B1
■代表者の役職・氏名:代表取締役 原田 淳史
■事業内容 :コンサルティング、業務委託、清掃、フランチャイズ運営
■資本金 :595万円
■設立 :2019年11月
■顧問弁護士 :大野渉 (大野渉法律事務所)
■顧問税理士 :長塚歩 (長塚歩税理士事務所