自分でできるカビの取り方は?場所やおすすめのカビ取り剤、注意点まとめ

「カビが子供や同居の親に悪影響を出さないか心配」
「クローゼットの中の服にカビが生えてしまった」
「キッチンの壁がジメジメして気になる」
このような悩みを抱えていませんか?
カビは私たちの生活のさまざまな場所に発生し、放っておくと健康被害を引き起こすのです。
しかし誤った方法でカビ取りを行うと、かえって胞子を拡散させたり、カビ取り剤による思わぬ事故を引き起こしたりする危険性もあります。
そこで本記事では、部屋の壁紙やお風呂、服など場所別のカビの取り方から、おすすめのカビ取り剤、そして安全に作業を行うための注意点まで詳しく解説します。
カビの悩みを解決したい方は、ぜひ最後までご一読ください。
1.自分でできるカビの取り方は?場所別8選
カビは放置すると健康被害を引き起こす可能性があるため、早めの対処が重要です。
以下の8つの場所について、対処方法を解説します。
- 部屋の壁紙のカビ取り
- クローゼットのカビ取り
- キッチンのカビ取り
- お風呂のカビ取り
- 服のカビ取り
- 布団のカビ取り
- バッグのカビ取り
- 天井のカビ取り
以上の手順を参考にぜひカビ取りを行ってみてください。
場所1.部屋の壁紙
部屋の壁紙のカビ取りは、どの種類の壁紙でも、ほこりや汚れなどのカビの栄養源になるものの除去しなければなりません。
しかし、壁紙の材質によって対処方法が異なります。
ビニールクロスの場合は、アルコールを染み込ませた布で優しくカビを拭き取りましょう。
黒ずみが残る場合は塩素系カビ取り剤を使用します。
その後、カビの色が変わるまで待ち、水拭きして、しっかり乾燥させることが重要です。
布クロスや紙クロスの場合、水吹き不要のカビ取り剤を選びましょう。
カビ取り剤を塗布し、そのまま乾燥させます。
ビニールクロスは水を弾くため水拭きが可能ですが、布クロス・紙クロスは水拭き厳禁です。
カビ取り剤を使用する際は、必ず換気を行い、手袋を着用してください。
さらに、トイレの壁紙など酸性の洗剤を使う場所では、カビ取り剤を併用してはいけません。
また、漂白剤やカビ取り剤で変色する可能性があるため、目立たない場所で試してから使用しましょう。
黒ずみが深刻な場合は、壁紙の張り替えを検討しなければなりません。
また、壁紙と石膏ボードの間にカビが発生したり、躯体と石膏ボードの下にカビが発生したりする場合もあります。
その場合も、壁紙の張り替えや石膏ボードの張り替えが必要になるケースがあるのです。
場所2.クローゼット
クローゼットのカビは範囲によって対処方法を変える必要があります。
カビの範囲が狭いときは、アルコールや塩素系カビ取り剤で、壁紙と同様の対処法です。
広範囲の場合は変色した服は処分し、残りの服をビニールに入れて隔離します。
服を洗濯と乾燥させ、クローゼット全体のカビ取りは業者に依頼しましょう。
密閉空間のため、カビが急速に広がりやすいです。
衣類への影響も考慮し、まず中の物を安全に取りだすことを優先しつつ、定期的な換気と除湿も実施してください。
サーキュレーターなどを活用し、クローゼット内にも空気が行きわたるようにしたり、クローゼットを開けた状態で除湿器をそばで起動させたり、ドライペットや除湿シート等を設置する方法がおすすめです。
なお、特に広範囲のカビは、素人判断での対処が難しいため、専門家に相談しましょう。
場所3.キッチン
キッチンのカビ取りは以下の手順で行います。
- 中性洗剤でカビの栄養源を除去
- アルコールまたは塩素系カビ取り剤を塗布
- つけ置き(数分から数時間)
- 水で洗い流す
- 換気扇を回しシンクなどの水分をふき取る
食品を扱う場所のため、カビ取り剤は必ず食品用のものを使用し、使用後は完全に洗い流してください。
また、アルコールを使う場合は、効果を持続させるため定期的な追加が必要です。
塩素系カビ取り剤使用時は必ず換気を行い、酸性洗剤との混合は避けてください。
場所4.お風呂
お風呂のカビは以下の手順で徹底的に除去します。
- アルカリ系の洗剤や有機酸系の酸性薬剤で石鹸カスを洗い流す
- カビ取り剤を塗布
- キッチンペーパーを上から被せる
- さらにカビ取り剤を噴霧
- ラップで覆い20~30分放置
- 水でよく洗い流す
常に湿気の多い環境のため、カビが深く根付きやすい場所です。
カビ取り剤の効果を最大限引き出すため、アルカリ系の洗剤や有機酸系の酸性薬剤で下処理をしましょう。
また、塩素系漂白剤は変色の恐れがあるため、まずは目立たないところでテストをしてください。
カビ取り剤を使用する際は、必ず換気扇を回して手袋を着用の上、窓を開けながら作業をしましょう。
場所5.服
服のカビ取りは、以下の手順で実施します。
- カビによる変色が著しい服は処分
- 軽度な場合は以下の手順で対処
- ビニール袋に入れて隔離
- 洗濯と乾燥を行う
- 軽度な汚れは酸素系漂白剤を使用
- 重度な汚れは塩素系漂白剤を使用(白色以外は脱色の恐れがあるので注意)
軽度のカビなら洗濯と乾燥で対応可能ですが、重度の場合は専門的なクリーニングも検討しましょう。
カビの胞子が拡散するため、カビが生えた服を他の衣類と一緒に洗濯しないでください。
場所6.布団
布団のカビ取りは次の手順で行います。
- キッチンペーパーでカビを拭き取る
- 酸素系漂白剤や塩素系漂白剤を用意する
- スプレーで噴霧
- 浮いた汚れをキッチンペーパーで拭き取る
- エタノールで滅菌
- 天日干しで乾燥・除菌
布団は厚みがあるため、表面だけでなく中まで処理することが重要です。
酸素系漂白剤や塩素系漂白剤を使用する際は、布団が濡れすぎないよう注意してください。
乾燥が不十分だと、かえってカビが繁殖する原因となります。
ですので、コインランドリーや布団乾燥機を使って乾燥をかけてください。
天日干しも効果的ですが、改善が見られない場合は、専門のクリーニングに出しましょう。
場所7.バッグ
バッグのカビ取りは、アルコールで滅菌するのが基本です。
また、変色している箇所があれば、色柄部分については酸素系の漂白剤を使用して、白色の部分については塩素系の漂白剤を使用しましょう。
革製品は特に慎重な対応が必要で、専門的なケアが推奨されます。
塩素系漂白剤使用時は、必ず目立たない箇所で試してから本施工を行ってください。
場所8.天井
天井のカビ取りも壁紙同様、材質によって対処方法が変わります。
ビニールクロスの場合は、希釈した次亜塩素水を噴射し、乾燥させたら完了です。
布クロスや紙クロスの場合、水拭き不要のカビ取り剤を使用し、乾燥させます。
高所での作業となるため、必ず安定した足場を確保し、無理のない範囲で作業を行ってください。
天井は目視できない部分の劣化が進んでいることもあります。
広範囲のカビや再発性のカビは、建材の腐食や上の階から漏水する可能性もあるため、専門家に相談しましょう。
2.カビ取り剤おすすめ5選
カビ取りには、場所や素材に応じて適切な洗剤を選ぶことが重要です。
ここでは、家庭でよく使用される代表的なカビ取り剤を5つ紹介します。
- 中性洗剤
- 塩素系漂白剤
- エタノール
- 酸素系漂白剤
それぞれ見ていきましょう。
カビ取り剤1.中性洗剤
中性洗剤は界面活性剤の含有率が高く、汚れを浮かせて落とすのに長けています。
そのため、カビの栄養源である汚れを落としたり、軽度のカビなどを洗い流す程度には素材を痛めず活用可能です。
普段の掃除にも使える汎用性の高さも、中性洗剤の魅力と言えるでしょう。
また、使い回しができるため経済的です。
ただし、プラスチック素材やパッキン素材を使用している家電には、中性洗剤のアルカリ性や酸性の成分が悪影響を及ぼす可能性もあります。
カビ取りの際は、まずは中性洗剤で様子を見て、効果が不十分な場合は他の洗剤に切り替えることがおすすめです。
カビ取り剤2.塩素系漂白剤
塩素系漂白剤は、「カビキラー」や「カビハイター」などの商品名で親しまれ、カビ取り剤として使える薬剤です。
特に効果を発揮するのは、お風呂や洗面所、排水溝などの水回りです。
頑固なカビも、短時間で効果的に除去できます。
使用前には必ず素材との相性を確認し、説明書の使用方法を守って安全に使うことが大切です。
また、市販の塩素系漂白剤は温度が管理されていません。
そのため、時関経過によって塩素濃度が低下していくので、開封後でしばらく経っているものは効果が出づらくなる場合があります。
カビ取り剤3.エタノール
エタノールは、高い除菌力を持つカビ取り剤で、特にアルコール度数が80%前後のものを使うと効果的にカビを除去できます。
キッチンやエアコンのカビ取りに適しており、特に食品に触れる場所でも使用できるので安心です。
揮発性が高いため、残留の心配も少ないと言えます。
しかし、引火性が高いため、火気のある場所での使用は避けてください。
また、ゴム製品などの素材を傷める可能性があるため、使用前に素材の確認が必要です。
使う際は、換気を十分に行い、火気から離れた場所で作業を行いましょう。
カビ取り剤4.酸素系漂白剤
酸素系漂白剤は、除菌力は比較的弱めですが、表面の汚れを浮かし取る効果に優れています。
強い薬剤を使用したくない方や、デリケートな素材のカビ取りに最適です。
特に洗濯槽やお風呂の床など、日常的に使う場所での使用をおすすめします。
効果を最大限に引き出すためには、40~50℃のぬるま湯での使用がポイントです。
水では効果が弱まってしまうため、適温での使用を心がけましょう。
ただし、変色や劣化を引き起こすこともあるため、畳や金属製品、革製品に使用するのは避けてください。
3.自分でカビを取るときの注意点7つ
カビを自分で取り除く際には、正しい手順と適切な注意点を押さえることが大切です。
間違った方法でカビ取りを行うと、かえって状況を悪化させたり、健康被害を引き起こしたりします。
ここでは、安全で効果的なカビ取りを行うための7つの重要な注意点は以下の通りです。
- 換気をしっかり行う
- カビに対する防護対策を万全にする
- 塩素系漂白剤は試し塗りを忘れずに
- 力任せにこすらない
- カビ周辺部分まで丁寧に処理する
- カビ取り後の乾燥を徹底する
- 塩素系漂白剤と酸性洗剤は併用しない
上記の注意点をそれぞれ確認しましょう。
注意点1.換気する
カビ取りを始める前に、必ず換気を行うことが重要です。
少なくとも2箇所以上の窓や扉を開けることで、効果的な空気の流れを作るようにしてください。
換気を怠ると、カビの胞子を吸い込んでしまい、深刻な健康被害を引き起こす可能性があります。
また、塩素系漂白剤などを使う際に塩素ガスが発生すると、目・皮膚・呼吸器などに刺激が起こってしまうのです。
カビ取り作業中も定期的に新鮮な空気を取り入れることで、室内の空気環境を清潔に保てます。
注意点2.カビに対する防護をする
カビ取り作業を始める前に、ゴーグル、ゴム手袋、マスクなどの防護具の着用が不可欠です。
カビの胞子は目に見えないほど微細で、簡単に空気中を漂います。
そのため、防護具なしでカビ取りを行うと、知らず知らずのうちにカビを吸入してしまう危険性があるからです。
使い捨ての防護服やマスクを使うことで、作業後のカビの付着も防ぐことができます。
また、作業終了後は必ず手洗いとうがいを行い、衛生管理を徹底しましょう。
注意点3.塩素系漂白剤は一度塗布して確認する
塩素系漂白剤を使う際は、必ず目立たない場所で試し塗りを行いましょう。
塩素系漂白剤には漂白作用があり、素材によっては予想以上の脱色や変色を引き起こすためです。
一度漂白してしまった箇所は、元の色や柄に戻すことができません。
特に壁紙や布製品など、色柄のある素材に使う場合は細心の注意が必要です。
試し塗りの際は、実際の使用量と同じ濃度で行い、数分間放置して変化を確認します。
変色や素材の劣化が見られた場合は、別の種類のカビ取り剤を検討しましょう。
また、漂白剤の原液を使うことは避け、必ず適切な濃度に薄めてから使うことをおすすめします。
注意点4.力強く擦らない
カビ取りの際、力任せに擦ることは厳禁です。
強くこすることで、カビを素材の奥深くまで押し込んでしまい、かえって除去が困難になってしまいます。
また、乾拭きはカビの胞子を空気中にまき散らす原因となるため、絶対に避けましょう。
一方、水拭きだけでは不十分で、むしろカビの増殖を促進してしまう可能性があります。
カビ取り剤を使う場合も、優しく塗布するだけにとどめ、擦る動作は控えめにします。
正しい方法は、カビ取り剤を塗布して一定時間置いた後、やさしく拭き取ることです。
必要に応じて何度か繰り返すことで、効果的にカビを除去できます。
注意点5.カビ取り剤はカビ周辺にも使う
カビの除去は、目に見える部分だけでなく、周辺部分まで徹底的に行う必要があります。
カビは目に見えない胞子を周囲にまき散らして増殖するため、見た目では確認できない場所にも存在していることが多いためです。
カビ取り剤は、目視できるカビの範囲から最低でも周囲10センチメートル程度まで広げて使うことがおすすめです。
見えないカビの胞子まで確実に除去できます。
また、カビの再発を防ぐためにも、カビ取り剤を使う際は必要以上に節約せず、十分な量を使用して丁寧に作業を行いましょう。
定期的な点検も忘れずに行い、カビの再発がないか確認することで、長期的な予防にもつながります。
注意点6.カビ取り後はしっかり乾燥させる
カビ取り作業後の乾燥はカビの再発防止に極めて重要です。
せっかくカビを除去しても、湿気が残っていれば、すぐにカビが再発してしまいます。
水回りの場合は、完全に水気を拭き取った後、扇風機やドライヤーなどを使用して強制的に乾燥させることをおすすめします。
壁や畳、布地などの場合も、十分な換気と除湿を行い、完全に乾燥させてください。
特に梅雨時期や湿度の高い季節は、自然乾燥だけでは不十分な場合があります。
必要に応じて除湿機を使うなど、積極的な乾燥対策を行いましょう。
また、乾燥後も定期的に状態をチェックし、湿気がこもっていないか確認することで、カビの再発を効果的に防ぐことができます。
注意点7.塩素系漂白剤と酸性洗剤は併用しない
塩素系漂白剤と酸性洗剤は絶対に併用しないでください。
なぜなら、塩素と酸が反応して有毒な塩素ガスが発生するからです。
塩素ガスには刺激臭があり、吸ったり触れたりすると目・鼻・喉に強い刺激を感じます。
呼吸器や目、口内の組織が破壊される恐れもあるので、洗剤の使用前は必ず製品の裏面のラベルを使用前にチェックしてください。
4.カビを予防する方法4つ
カビの発生を未然に防ぐことは、本記事でも何度も繰り返した今後にも関わる大切なポイントです。
ここでは、先ほど触れた方法以外に、効果的なカビの予防方法を4つ紹介します。
- 湿度を60%前後に保つ
- こまめに掃除をする
- 空気清浄機を使う
- サーキュレーターで室内の空気を循環させる
この方法を日常的に実践することで、カビの発生リスクを減らすことができます。
それでは、具体的な予防方法を詳しく見ていきましょう。
方法1.湿度を60%前後に保つ
室内の湿度管理は重要なカビ予防策の1つです。
カビは湿度の高い環境を好んで繁殖する性質があります。
湿度計を設置して常に室内の湿度をチェックし、60%前後を維持するように心がけましょう。
湿度が高くなりやすい梅雨時期や雨の日は、除湿器の使用が効果的です。
除湿器は24時間稼働させることで、より安定した湿度管理が可能になります。
また、1日に2回程度、窓を開けて換気を行うことも大切です。
外気を取り入れることで室内の湿気を排出し、カビの発生しにくい環境を整えることができます。
特に浴室やキッチンなど、水を使う場所は要注意です。
使用後は必ず換気扇を回し、水気をしっかりと拭き取ることを習慣にしましょう。
方法2.こまめに掃除をする
カビの予防には、定期的な掃除が欠かせません。
特にカビが生えやすい場所は重点的に清掃する必要があります。
掃除の頻度は場所によって異なりますが、浴室は毎日、キッチンは使用後すぐ、その他の場所は週1回程度を目安にしてください。
汚れやほこりなどを栄養源としてカビは発生します。
ですので、カビだけでなく油汚れやほこりなども徹底的に掃除しましょう。
また、掃除の際は単に表面を拭くだけでなく、隅々まで丁寧に清掃します。
特に壁と床の境目や、家具の裏側などは見落としがちな場所です。
定期的な掃除を習慣化することで、カビの早期発見・対応が可能になり、大がかりな清掃や業者への依頼も不要になります。
方法3.空気清浄機を使う
空気清浄機の活用は、カビ予防に効果的な方法です。
最新の空気清浄機には、カビ胞子を捕集する機能が搭載されているものも多いです。
HEPAフィルターが搭載されている空気清浄機などを活用して、カビの胞子の除去を行うのも良いでしょう。
空気清浄機は24時間稼働させることで、空気中の浮遊カビ胞子を継続的に除去できます。
また、埃や花粉なども同時に除去できるため、室内の空気環境を全体的に改善できるでしょう。
設置場所は、空気の循環を考慮して部屋の中央よりやや端に置き、壁から30cm程度離すことがポイントです。
方法4.サーキュレーターで室内の空気を循環させる
サーキュレーターで室内の空気を循環させるのも効果的な方法です。
クローゼットや押し入れ等の収納、部屋の隅など室内の空気が滞りやすい場所にはカビが生えやすい傾向にあります。
そのため、サーキュレーターなどで室内の空気を循環させ空気の滞りを防ぐことで、カビが発生する可能性を抑えられるのです。
自分でカビを取るときは注意して行いましょう
カビの取り方は、壁紙やクローゼット、キッチン、お風呂など、それぞれの場所に合わせた対処法を選ぶことが重要です。
中性洗剤や塩素系漂白剤、エタノール、重曹、酸素系漂白剤などから、状況に応じて最適なものを選びましょう。
カビを取る際は、必ず換気をし、マスクや手袋で防護することを忘れないでください。
特に塩素系漂白剤を使う場合は、一度試し塗りをして様子を見ることが大切です。
また、カビを力強く擦ると胞子が飛散するため、優しく拭き取るようにしましょう。
カビ取りは決して難しい作業ではありませんが、場合によっては身体に悪影響を与えかねません。
少しでも不安な場合、もっと綺麗にして今後の予防も行いたい場合などでは、ぜひ業者も検討してください。